はじめに:
この記事では、アプリケーションや接続に関する問題のトラブルシューティングに役立つ、NordVPNの接続ログをLinux上で抽出する方法をご紹介します。 これらのログは、アプリケーションの稼働中に発生した具体的なエラーを明らかにするため、テクニカルサポートにとって不可欠なものです。
始める前に:
- お使いのLinuxディストリビューションにNordVPNアプリがインストールされていることを確認してください。
- Terminalにアクセスできるかどうか、もう一度確認してください。
- NordVPNを.deb/.rpmパッケージ経由でインストールしたのか、それともSnap経由でインストールしたのか、もう一度確認してください。
手順:
.debまたは.rpmパッケージ用のNordVPN接続ログの抽出
- Terminalを開きます(Ctrl + Alt + T)。
- 次のコマンドを入力してログファイルを生成します。
sudo journalctl -u nordvpnd.service > ~/Downloads/daemon.log- ログファイルは、「ダウンロード」フォルダに「daemon.log」という名前で保存されます。
Snapパッケージ用のNordVPN接続ログの抽出
- Terminalを開きます(Ctrl + Alt + T)。
- 次のコマンドを入力してログファイルを生成します。
sudo journalctl -u snap.nordvpn.nordvpnd.service > ~/Downloads/daemon.log- ログファイルは、「ダウンロード」フォルダに「daemon.log」という名前で保存されます。
systemdがないシステム向けの代替方法
上記のコマンドが動作しない場合は、お使いのオペレーティングシステムが「systemd」を使用していない可能性があります。 この場合は、以下の方法でログファイルを直接コピーしてみてください。
- Terminalを開きます(Ctrl + Alt + T)。
- 次のコマンドを入力してログファイルを生成します。
sudo cp /var/log/nordvpn/daemon.log ~/Downloads/daemon.log- ログファイルは、「ダウンロード」フォルダに「daemon.log」という名前で保存されます。
注:このコマンドも失敗する場合は、NordVPNアプリケーションに記録すべきデータがなく、ファイルが作成されなかった可能性があります。
さらに役立つヒント:
- 接続やアプリのパフォーマンスに関する問題が発生した場合は、サポートへお問い合わせの際、生成された「daemon.log」ファイルを添付していただくと、より迅速に対応できます。
- 一部のLinuxディストリビューションには、デフォルトでは「デスクトップ」フォルダが含まれていないため、ログは「ダウンロード」フォルダに保存することをお勧めします。