この記事は 韓国語、英語、フランス語、スウェーデン語、オランダ語, ドイツ語、スペイン語 、イタリア語、ポーランド語, ポルトガル語(ブラジル)でもお読みいただけます。
Android TVにNordVPNをインストールして使用するためのチュートリアルをお探しの場合は、 こちら の記事をご覧ください。
このチュートリアルでは、AndroidにNordVPNをインストールして使用する方法を説明します。
目次:
ダウンロードとインストール
セットアップして、アプリを使用する
様々なサーバーの中からの選択
設定
ダウンロードとインストール
まず、AndroidデバイスにNordVPNアプリをダウンロードしてインストールします。
- Play Storeを開きます。
- 検索 バーにNordVPNと入力し、NordVPNアプリを選択します。インストールをタップします。
設定とアプリの利用
- アプリケーションをインストールしたらタップして開きます。
- メインメニューで登録をタップして新しいアカウントを作成するか、すでにアカウントを持っている場合はログインします。
- 上記の2つのボタンのいずれかを押すとブラウザが開き、Nord Accountページに移動します。ここでログインまたはアカウントの作成に進みます。
- サインアップするだけの場合は、サービスの使用を開始する前にプランを選択するよう求められます。
ヒント:NordVPNアカウントには必ず強力なパスワードを使用してください。それにより、クレデンシャルスタッフィング 攻撃を回避してアカウントの安全性を保つことができます。強力で安全なパスワードを作成・記憶するのは簡単ではありません。NordPassのような無料パスワードマネージャーのダウンロードと使用をおすすめします。安全なパスワードを生成して安全に保存するため、今後パスワードをリセットの無駄に時間を浪費することを回避できます。
NordPass は Windows、macOS、Linux、Android、iOS にネイティブアプリを提供しているため、オンラインかどうかに関わらず、いつでもパスワードを使用できます。
- クイックコネクトをタップすると、スマートアルゴリズムが推奨するサーバーに自動的に接続します。このアルゴリズムは、ユーザーのニーズと好みに基づいてサーバーを選択します。
- VPN接続に関するAndroidの警告デフォルトメッセージが1つ以上表示される場合があります。これらはすべてのVPNアプリに関して表示されるものです。チェックボックスをオンにしてアプリケーションを信頼し、OKを押して続行します。
- サーバーに接続したら、VPN接続を5分/30分/1時間で一時停止するか、完全に切断するかを選択できます。
様々なサーバーから選択
- 国のピンをタップしてクイックコネクトを押すと、スマートアルゴリズムによって決定されたその国で最適なサーバーに自動的に接続されます。場合によっては、国のカードを上にスワイプして特定のサーバーを表示することもできます。
- 国のピンを選択せずにアプリを下から上にスワイプすると、利用可能なすべての国を確認できます。接続したい国をタップすると、その国のサーバーに自動的に接続されます。
国の横にある3つのドットをタップすると、特定の都市を選択できます。
- 特殊サーバーを表示するには、国のピンを選択せずにアプリの下から上にスワイプし、特殊サーバーをタップします。もう一度上にスワイプし、P2P、難読化、固定IP、Double VPN、Onion over VPNのいずれかを選択します。自動的にサーバーに接続されます。
サーバーの管理
- 特定のサーバーを見つけるには、国のピンを選択せずにアプリの下から上にスワイプし、検索をタップします。
- 特定のサーバーの名前を入力します。例:United States #8754.
AndroidのVPN設定
- 地図画面で左上隅の歯車アイコンをタップして、アカウントと設定にアクセスします。
- サブスクリプションの詳細が表示され、VPN接続、ツール、一般、ヘルプセンター、セキュリティレベル、お友達に紹介、また当社の他のアプリの検出という7つのセクションが表示されます。それぞれの詳細を見てみましょう。
自動接続: このオプションでは、最も短時間でインターネットにアクセスできるVPNサーバーに自動的に接続します。この機能の 詳細については、こちらをクリック してください。
プロトコル: ここでは、TCP、UDP、NordLynx 接続プロトコル間の切り替えを行います。つまり、TCPプロトコルは速度を犠牲にしながら、接続をわずかに安定させます。一方、UDPはその逆を提供します。つまり、接続の信頼性は低くなるものの、より高速になります。NordLynxは両方の長所を備えており、速度と信頼性を提供します。
スプリットトンネリング:VPN接続を通過するアプリを指定できます。
DNS: NordVPNアプリに特定のDNSサーバーを指定します。
ローカルネットワークの検出:無効にした場合、ローカルエリアネットワーク (LAN)でデバイスが見えなくなります。
測定接続: データの使用量をより詳細に管理できます。
Kill Switch: VPN接続が切れた場合、保護されていないトラフィックをブロックします。この機能はAndroid7.0以降のバージョンでのみ使用できます。有効にすると、スプリットトンネリングは機能しません。
ダークウェブモニター:登録されたNordVPNメールアドレスに関連する資格情報のリークがないか、インターネットをスキャンします。詳細については、こちらをクリックしてお読みください。
タップジャッキング保護: VPNを無効にするために2つの手順を必要とすることで、意図しない切断から安全に守ります。
外観: ライト、ダーク、ニュートラルの表示モードを切り替えできる、必須の設定セクションです。
多要素認証(またはMFA): アカウントに追加の保護レイヤーを提供します。MFAが有効になっている場合は、最初にパスワードを入力してから、別のアプリを使用してログインを許可する必要があります。 MFAについての詳細は、こちらをご覧ください。
お問い合わせ: ご不明な点には、この設定を押して短いフォームに記入してお問い合わせください。または、ヘルプセンターでいつでも回答を検索して、簡単な解決策や回答を得ることも可能です。
アプリログ: 接続に関する問題のトラブルシューティングに役立つ情報が含まれています。接続速度が遅かったり、NordVPNサーバーに接続できませんか?アプリログを押して、「サポートに送信&チケットの作成」をクリックすると、そちらからご案内します。
プライバシーポリシー: こちらは、当社のサービスにアクセス、インストールおよび/または使用した場合に承認の必要なプライバシーの条件を示しています。
利用規約: 当社のサービスについて知る必要のある情報について詳細に説明しています。
セキュリティスコア: より安全性を高めるためにとるべき手順を詳細に説明しています。
自動接続
- NordVPNがAndroidでVPN接続を自動的に確立するために使用できるネットワークを選択します:セルラーネットワーク、Wi-Fiとイーサネット、または 常時(すべてのネットワークの場合)。
- 設定でアプリが自動的に接続するサーバーを選択します。利用可能な 最高速のサーバー、最近接続したサーバー、特殊サーバー、特定の国のサーバーから選択できます。
- 信頼されたネットワークセクションでは、特定のWi-Fiネットワークでの自動接続を無効にできます。たとえば、自宅のWi-Fiを信頼できる場合などは例外とすることができます。
注意: Android OSのセキュリティ変更により、Android 10以降のバージョンでは特定のWi-Fiネットワークを例外とすることはできません。
NordVPNアプリをダウンロードする(任意)
Google PlayストアからNordVPNをダウンロードできない場合は、 こちらから.apkファイルを入手できます。
Tアプリをインストールするには、デバイスのセキュリティ設定を変更する必要があります。設定 > セキュリティとプライバシー > その他の設定 > 不明なアプリのインストールに移動します。NordVPN.apkファイルのダウンロードに使用したブラウザを選択し、このソースから許可を有効にします。
Androidバージョン7.0以下では、このオプションは設定 > セキュリティ > 不明なソースからアクセスできます。