この記事は韓国語、英語、フランス語、ドイツ語、オランダ語、イタリア語、スペイン語, ポルトガル語-(ブラジル)、 ポーランド語でもお読みいただけます。
このチュートリアルでは、NordVPNアプリをダウンロードして FedoraやQubesOSディストリビューションにインストールし、ログインしてサーバーに接続する方法について説明します。さまざまな設定に関する説明もあります。
アプリのダウンロード。
1. 端末を起動して以下のコマンドを入力し、画面の指示に従いNordVPN Linuxクライアントをダウンロードします。
sh <(curl -sSf https://downloads.nordcdn.com/apps/linux/install.sh)
注:curlパッケージがなく上記のコマンドが動作しない場合は、代わりに次のコマンドを使用してください。
sh <(wget -qO - https://downloads.nordcdn.com/apps/linux/install.sh)
2. NordVPNのアカウントにログインします。
nordvpn login
3. NordVPNサーバーに接続します。
nordvpn connect
設定
NordVPNクライアント設定にアクセスするには、端末でnordvpnコマンドを入力します。
使用可能なコマンドのリストは次のとおりです。
ログイン:nordvpn login
VPNへの接続:nordvpn connectまたはnordvpn c
特定のサーバーへの接続:nordvpn connect <country_code server_number>(例:nordvpn connect uk715)
VPNから切断:nordvpn disconnectまたはnordvpn d
構成オプションの設定:nordvpn setまたはnordvpn s
利用可能なオプション:
Threat Protection Liteの有効化または無効化:nordvpn set threatprotectionlite onまたはoff
Kill Switchの有効化または無効化:nordvpn set killswitch onまたはoff
自動接続の有効化または無効化:nordvpn set autoconnect onまたはoff。
次のコマンドを使用して特定のサーバーへの自動接続を設定できます:nordvpn set autoconnect on country_code+server_number。例:nordvpn set autoconnect on us2435。
カスタムDNSの設定:nordvpn set dns 1.1.1.1 1.0.0.1(このコマンドが示すように1つまたは2つのDNSを設定できます)
UDPとTCPプロトコルの切り替え:nordvpn set protocol udpまたはtcp
難読化サーバーの有効化または無効化:nordvpn set obfuscate onまたはoff
LAN探索を有効/無効にします : nordvpn set lan-discovery enableまたはdisable
LAN発見に関する詳細情報を表示します : nordvpn set lan-discovery --help
受信ポート22を開く(ポート番号は異なるものを設定することもできます):nordvpn whitelist add port 22
上記コマンドで追加したルールの削除:nordvpn whitelist remove port 22
指定したサブネットをホワイトリスト化するルールの追加:nordvpn whitelist add subnet 192.168.0.0/16
指定したサブネットをホワイトリスト化するルールの削除:nordvpn whitelist remove subnet 192.168.0.0/16
現在の設定の削除:nordvpn settings
接続ステータスの表示:nordvpn status
国リストの表示:nordvpn countries
都市リストの表示:nordvpn cities。例:nordvpn cities united_states
利用可能なサーバーグループの表示:nordvpn groups
ログアウト:nordvpn logout
コマンドのリストまたは1つのコマンドのヘルプを表示:nordvpn helpまたはnordvpn h
端末でman nordvpnコマンドを実行すると、コマンドの完全なリストを表示できます。