はじめに
この記事では、NordVPNの取引モニタリング機能の概要と仕組み、銀行口座の連携の追加・管理方法、取引アラートの確認と対処方法をご紹介します。この機能は現在ベータ版のため、早期リリースの段階で利用できる内容についてもご説明します。
取引モニタリング
取引モニタリングは、NordVPNのモニタリングツールに新たに追加された機能です。連携した銀行口座で、次のような不審な動きがないかを監視します。
- 重複請求
- 通常とは異なる請求額
- 通常とは異なる取引通貨
- 通常とは異なる取引時間
- 通常とは異なる取引頻度
- 初めての受取人
注: この機能は現在、米国の金融機関の銀行口座のみをサポートしています。
銀行口座の連携には、当社のサービスプロバイダーであるMXを利用します。MXは、口座情報や取引情報への安全なアクセスを確保します。銀行と連携する際、MXにアクセス権限を付与する口座を選択できます。
取引モニタリングの仕組み
銀行口座を追加すると、当社のシステムが過去1年間の取引履歴を分析し、その口座の通常の利用パターンを把握します。新しい取引が行われると、通常の利用パターンと照らし合わせて分析され、異常が検出された場合は取引アラートが生成されます。取引アラートが生成されると、メールおよびこの機能に対応するNordVPNアプリを通じてお客様に通知が届きます。
注:メール通知は設定で無効にできますが、NordVPNアプリの通知はベータ版ではサポートされていません。
銀行口座を追加および管理する方法
- NordVPNアプリを開きます。
- 「モニタリング」ボタンをクリックします
- NordVPNアプリ(またはNordアカウントのDark Web Monitorページ)で「アセットを管理」をクリックし、「アセット管理」を開きます。
- 「取引モニタリング」タブを開きます。
- 「銀行口座を追加」をクリックします。「仕組み」をクリックすると、この機能の詳細をご覧いただけます。
- 「MXと連携」をクリックします。ご利用の金融機関を選択します。リストにない場合は、検索バーを使って検索してください。
- 金融機関を選択した後、ログインの手順に従います。通常、銀行のオンラインポータルを新しいタブで開くリンクが表示されます。
- ログインに成功したら、取引モニタリングに追加したい銀行口座を選択します。
注: 「紛失または盗難にあったクレジットカードの代替口座を含む、対象となる新規口座を自動的にリンクする」オプションを選択すると、金融機関から関連情報が提供され次第、新規口座が取引モニタリングの対象アセットに追加されます。
追加されると、銀行口座がモニタリング対象アセットの一覧に表示されます。
銀行口座の横にあるモニタリングトグルをクリックすると、モニタリングのオンとオフを切り替えられます。モニタリングが無効になっている場合、新しい取引は処理されないため、新しいアラートは生成されません。銀行口座へのアクセスを完全に無効にするには、ゴミ箱アイコンをクリックして口座を削除します。
注: 「モニタリングを続行するには銀行口座を認証してください」または「認証に失敗しました。もう一度お試しください。」というメッセージが銀行口座の横に表示されている場合は、再度銀行に接続して認証を完了する必要があります。「銀行口座への接続が解除されました」というメッセージが表示されている場合は、その銀行口座へのアクセスが取り消されたことを意味します。
アラートを確認して解決する方法
アラートは、「取引アラート」ページに表示されます。アラートを開くと、疑わしい、または異常としてフラグが立てられた理由などの追加情報が表示されます。アラートを解決済みとしてマークすると、「解決済みアラート」タブに移動します。
注: この機能は現在ベータ版で、異常なアクティビティを検出する仕組みの調整を進めています。お客様からのフィードバックは、機能の改善に活用されます。ページ上の該当するリンクをクリックして、フィードバックをお寄せください。
取引モニタリングをオンまたはオフにする方法
設定ページから、取引モニタリングを無効にできます。ただし、この機能を無効にしても、追加した銀行口座や以前に生成されたアラートは削除されません。連携済みアカウントへのアクセス権を取り消すには、専用のアセット管理ページから該当するアカウントを削除してください。
さらに役立つヒント
- Dark Web Monitor Pro™とDark Web Monitorの機能については、当社のガイドをお読みください。