スプリットトンネリングの概要と使い方

スプリットトンネリングは、インターネット接続の一部をVPN外で再ルーティングできるオプションです。 これは、信頼できるアプリケーションを使用する場合など、VPN接続が不要な場合に役立ちます。

Windows 7および8.1

  1. 左下の歯車アイコンを押して設定メニューを開きます。

    左下隅に設定の歯車アイコンが丸で囲まれているNordVPN Windows 7/8.1アプリのメイン画面

  2. スプリットトンネリングセクションに移動して、オンにし、「アプリを追加(Add apps)」を押します。

    Split Tunnelingがオンになり、Split tunnelingサイドバーアイテムとアプリ追加ボタンが強調表示されているNordVPN Windows 7/8.1の設定

Windows 10および11

  1. 左下の歯車アイコンをクリックして、アクセス設定を開きます。

    左下隅に設定の歯車アイコンが丸で囲まれているNordVPN Windows 10/11アプリのメイン画面

  2. スプリットトンネリング(Split Tunneling)」 ボタンを選択します。

    左サイドバーで'Split tunneling'オプションが丸で囲まれているNordVPN Windows 10/11の設定画面

  3. スプリットトンネリングをオンにしてから「アプリを追加(Add apps)」を選択します。

    トグルがオンになり'Add apps'ボタンが強調表示されているNordVPN Windows 10/11のSplit Tunneling設定ページ

  4. 目的のアプリケーションを選択し、「選択したものを追加(Add selected)」オプションをクリックします。 :スプリットトンネリングの選択リストには、デバイス上で現在開いているアプリケーションのみが表示されます。
    アプリが選択され下部に'Add selected'ボタンが強調表示されているNordVPNの'Add apps to split tunneling'ダイアログ

  5. または、「アプリを見る(Browse apps)」ボタンを押して、デバイスでお好みのアプリケーションを検索します。

    下部に'Browse apps'リンクが丸で囲まれているNordVPNの'Add apps to split tunneling'ダイアログ

Androidの場合

  1. プロフィールアイコンをタップし、「設定(Settings)」をタップして設定メニューを開きます。

    下部のプロフィールアイコンとSettingsオプションが丸で囲まれているNordVPN AndroidアプリのProfile画面

  2. VPN接続(VPN connection)設定に移動し、「スプリットトンネリング(Split tunneling)」オプションを選択します。

    VPNとセキュリティセクションで'Split tunneling'オプションが丸で囲まれているNordVPN Androidアプリの設定画面

  3. スイッチをオンに切り替えます。

    右上隅の'Use split tunneling'トグルが丸で囲まれているNordVPN AndroidのSplit tunneling画面

  4. VPN接続の影響を避けたいアプリを選択します。

    VPN保護から除外できるアプリの一覧が表示されているNordVPN Androidの「Exclude apps from VPN」画面

Android TV

  1. NordVPNアプリを開いたら、左下の歯車アイコンを押して設定に移動します。

    左下に設定の歯車アイコンが丸で囲まれているNordVPN Android TVアプリのメイン画面

  2. スプリットトンネリング(Split tunneling)が表示されるまで下にスクロールし、クリックします。
    接続とセキュリティセクションで'Split tunneling'オプションが丸で囲まれているNordVPN Android TVの設定画面

  3. クリックすると、VPN保護が不要なアプリケーションを確認する新しいメニューがポップアップ表示されます。 そのアプリケーションをクリックすると、安全なアプリセクションに移動し、VPN IPアドレスが表示されなくなります。 同様に、すでにVPNから除外されているアプリをクリックすると、そのアプリはトンネリングするVPNセクションに移動します。

    インストール可能なアプリが表示された'Excluded from VPN'と'Tunneled through VPN'の列があるNordVPN Android TVのアプリ選択画面

Linuxの場合

NordVPN Linuxアプリケーションでは、スプリットトンネリングの代わりに許可リスト(Allowlist)オプションを提供しています。 許可リストは、Windows、Android、その他のデバイス上のアプリケーションベースのスプリットトンネリングとは異なる方法で機能します。 Linuxでは、アプリを選択する代わりに、ポートまたはサブネットをVPN保護から除外できます。

許可リストの機能:

  • 選択したポート、ポート範囲、またはサブネットのプレーンテキスト(VPNバイパス)トラフィックを許可できます。
  • ルールに一致するすべての接続とすべてのトラフィックにルールを適用できます。
  • 許可リストルールに一致するトラフィックはVPNトンネルをバイパスし、Kill Switchにブロックされることはありません。
  • 許可リストのルールは、ルールに一致するインバウンドトラフィックとアウトバウンドトラフィックの両方に適用されます。 インバウンドトラフィックを保護したまま、アウトバウンドトラフィックのみを許可する方法はありません。

この機能は、除外されるトラフィック内容をご理解のうえ、必要なときだけ使用してください。

NordVPN Linuxアプリで許可リストを設定する方法

  1. NordVPNアプリを開き、設定(Settings)に移動します。

    左サイドバーでSettingsオプションが丸で囲まれているNordVPN Linux GUIアプリのメイン画面

  2. セキュリティとプライバシー(Security and privacy)」をクリックします。

    'Security and privacy'オプションが丸で囲まれているNordVPN Linux GUIの設定画面

  3. 許可リスト(Allowlist)」を選択します。

    'Allowlist'オプションが丸で囲まれているNordVPN Linux GUIのSecurity and privacy設定

  4. ここでは、この機能をオンにして、お好みに合わせて設定できます。

    'Use allowlist'トグルがオンになり、ポート/プロトコルの入力フィールドが表示されているNordVPN Linux GUIのAllowlist設定ページ

Linux CLIを使って許可リストを設定する方法

Linuxデバイスでターミナルを開き、必要に応じて以下のコマンドを入力します。

許可リストにポートを追加するには、下記のコマンドを使用します。

nordvpn allowlist add port <port> [protocol <protocol>]

例:

プロトコルあり:

nordvpn allowlist add port 22 protocol TCP

プロトコルなし:

nordvpn allowlist add port 22

許可リストにポート範囲を追加するには、下記のコマンドを使用します。

nordvpn allowlist add ports <port_from> <port_to> [protocol <protocol>]

例:

nordvpn allowlist add ports 3000 8000
nordvpn allowlist add ports 3000 8000 protocol UDP

許可リストにサブネットを追加するには、下記のコマンドを使用します。

nordvpn allowlist add subnet <address>

例:

nordvpn allowlist add subnet 192.168.1.1/24

許可リストからポートを削除するには、下記のコマンドを使用します。

nordvpn allowlist remove port <port> [protocol <protocol>]

例:

nordvpn allowlist remove port 22

ポート範囲の削除:

nordvpn allowlist remove ports <port_from> <port_to> [protocol <protocol>]

例:

nordvpn allowlist remove ports 3000 8000

サブネットの削除:

nordvpn allowlist remove subnet <address>

例:

例:nordvpn allowlist remove subnet 192.168.1.1/24

許可リストからすべてのエントリーを削除するには、下記のコマンドを使用します。

Command: nordvpn allowlist remove all

問題が発生した場合

当社は、スプリットトンネリング機能を使用してVPNから除外した場合に一部のアプリケーションやサービスが想定通りに機能しないことがある問題を認識しています。

除外されたアプリケーションにはインターネットサービスプロバイダーのIPアドレスが表示されますが、コンピュータは引き続きNordVPN DNSサーバーを使用してインターネットをルーティングします。 この状況では、DNSリクエストがあるIPアドレスを使用している一方で、エンドポイント側のIPアドレスが異なるため、アプリケーションにとって矛盾を引き起こします。

その結果、一部のストリーミングサービスやアプリケーションが位置情報を正確に特定できず、接続に失敗する可能性があります。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。

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