この記事では、さまざまなOSでNordVPNの難読化サーバーへ接続する方法について、詳細なガイドをご覧いただけます。
注意: NordVPNの難読化サーバーに対応しているのはOpenVPN(TCP) およびOpenVPN(UDP) プロトコルのみです。 NordLynxをご利用の場合は、NordVPNアプリでは難読化サーバーオプションは表示されないか、灰色で表示されます。 その場合に難読化サーバーに接続するためには、VPNプロトコルを変更してください。
- Windows
- macOS
- Android
- iOS
- Linux
Windowsデバイスで難読化サーバーに接続するには、以下の手順に従ってください。
- NordVPNアプリを開き、OpenVPN(UDP)またはOpenVPN(TCP)プロトコルに接続されていることを確認します。
- プロトコルを切り替えた後、ホーム画面の特殊サーバー(Specialty servers)を選択します。
-
難読化サーバー(Obfuscated servers)をクリックして接続します。
特定の国に接続したい場合は、難読化サーバー(Obfuscated servers)の横にある3点ドットを押して、お好きな国を選択します。
接続の切断は、切断ボタンを押すだけで完了します。
Macデバイスで難読化サーバーを有効化するには、以下の手順に従ってください。
- NordVPNアプリを開き、OpenVPN(UDP)またはOpenVPN(TCP)プロトコルに接続されていることを確認します。
- プロトコルを切り替えたら、ホーム画面の特殊サーバー内にある難読化サーバー(Obfuscated Servers)をクリックします。
特定の国に接続したい場合は、難読化サーバー(Obfuscated servers)の横にある3点ドットを押して、お好きな国を選択します。
接続の切断は、右上の切断ボタンを押すだけで完了します。
Androidデバイスで難読化サーバーに接続するには、以下の手順に従ってください。
- NordVPNアプリを開き、OpenVPN(UDP)またはOpenVPN(TCP)プロトコルに接続されていることを確認します。
- プロトコルを切り替えた後、ホーム画面の特殊サーバー(Specialty servers)を選択します。
-
難読化(Obfuscated)サーバーをクリックして接続します。
特定の国に接続したい場合は、以下の手順に従ってください。
-
難読化(Obfuscated)サーバーの横にある3点ドットを押します。
- お好きな国を選択します。
接続の切断は、切断ボタンを押すだけで完了します。
iOSデバイスで難読化サーバーを有効化するには、以下の手順に従ってください。
- NordVPNアプリを開き、OpenVPN(UDP)またはOpenVPN(TCP)プロトコルに接続されていることを確認します。
- プロトコルを切り替えた後、ホーム画面の特殊サーバー(Specialty servers)を選択します。
-
難読化サーバー(Obfuscated Servers)をクリックして接続します。
特定の国に接続したい場合は、以下の手順に従ってください。
-
難読化(Obfuscated)サーバーの横にある3点ドットを押します。
- お好きな国を選択します。
接続の切断は、切断ボタンを押すだけで完了します。
Linuxデバイスでターミナルを使って難読化サーバーを有効化するには、以下の手順に従ってください。
- ターミナルを開きます(キーボードショートカット:Ctrl + Alt + T)。
- 以下のコマンドを使ってOpenVPNを有効化します。
nordvpn set technology openvpn
- OpenVPN(UDP)またはOpenVPN(TCP)プロトコルに接続されていることを確認します。
- プロトコルを切り替えた後、以下のコマンドを入力して難読化サーバーを有効化します。
nordvpn set obfuscate on
- 以下のコマンドを入力して難読化サーバーに接続します。
またはnordvpn connect
難読化サーバーを無効化するには、以下のコマンドを使用します。c
nordvpn set obfuscate off